現代人の食と健康に新たな光をもたらすたもぎ茸。
香り高く歯ごたえ良く、うまみ成分も豊富な万能きのこです。

たもぎ茸〜幸せを呼ぶ黄色いきのこ

北海道から届く黄金色の輝き「幻のキノコ」たもぎ茸

たもぎ茸は、ヒラタケ科の黄金色に輝くキノコ。
北海道の深い森の奥に群生し、収穫時期がごく短いことから「幻のキノコ」と呼ばれています。また香り高く歯ごたえ良く、うまみ成分が豊富なことから「ダシの王様」といわれています。

そして、たもぎ茸には機能性成分《エルゴチオネイン》《(1-3)ベータDグルカン》《マンニトール》が含まれています。

その希少な味わいを、より多くの食卓へ届けたい—そんな願いから北海道生産メーカーが人工栽培の技術開発に着手したのは、1985年のことでした。

やがて研究が進み、キノコ(菌類)の中でもたもぎ茸にはとくに有用な成分が豊富に含まれている事が分かりました。メーカー様独自の品種開発に成功して以来、栽培・加工はもとより、近年は高度な研究開発にも力を注がれています。

華やかな黄色い色が特徴のたもぎ茸は見た目以外にも、だしの元となるうまみ成分やアミノ酸や多糖類が多く含まれていることもわかっています。

中でも最近注目を集めているのが、アミノ酸の一種である「エルゴチオネイン」という物質です。エルゴチオネインは、動物の血液中から、さらに肝臓など重要臓器中にも多く含まれていることが分かっており、生命維持に 重要な役割を果たしているのではないかと考えられています。キノコ類に特に多く含まれていますが、人間はそれを生合成することはできず、食事などを通して摂取する必要があります。

また、多糖類の(1->3)-β-D-グルカンやマンニトール、キシロースが含まれていることが確認されております。

“幻のキノコ”と呼ばれていたたもぎ茸のおいしさを全国に広げることを可能にしたのは、先進のバイオ技術から生まれた独自の人工栽培システムです。北海道のおがくずをベースとしたキノコ培地で無添加無農薬にこだわり、厳しく管理された無菌的環境のもと、1株1株人の手を加えて大切に育てていきます。

収穫後の加工ラインも北海道HACCPやGMP認定。
収穫後の培地も、堆肥及び土壌改良剤の原料としてムダなく活用されています。

小社ECサイト「澤野商店」は、たもぎ茸生産量全国No.1、1985年から生産している北海道メーカーの製品を取り扱っております正規販売店です。

お求めはこちらからどうぞ。(姉妹サイト「澤野商店」へとびます)
※テキストや工場の写真は株式会社スリービーwebsiteより引用編集させていただいております

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